[RETURN]

高千穂峡

阿蘇まで来たからにはついでに、と遠征。
信号の無い九州、あっという間に到着する。


国民宿舎の新しくて大きいのが近所にあった。
が、今回はここに泊まったのでは帰宅出きず。
上記@、A、Bからの眺望を以下に紹介しよう。


@
高所恐怖症の私は足が竦む。Aの橋が中央。


A
中央の橋から峡谷を望む。阿蘇の溶岩を
川が穿って出来た峡谷で全体の作りは、
なんとなく長野の「寝覚めの床」に似る。


B
峡谷側からの眺め。国道の橋はかなり高い。
この上流にさらに高く長い橋を建設中だった。


高千穂峡の最も美しいと言われる辺り。
滝がいくつも落ちている。


深く穿かれた川の流れ。
戦国時代はここが自然の堰だったのだろう。



その後、再度阿蘇を廻り、別府から
フェリーで八幡浜に渡って四国を縦断、
淡路島を今度は南から北へ縦断し、明石
大橋を渡って神戸、大阪、京都と家路に
着いたのだった。帰りは強行軍だった。

尚、別府の宿は外湯に
「竹瓦温泉(たけがわら)」
別府温泉関係のHPはここが良いそう。


を擁した「ニューツルタホテル」に、
インターネット予約して宿泊した。
HP:http://www.coara.or.jp/~ryokan/tsuruta.html
e-mail:tsuruta@fat.coara.or.jp


これが若女将?
 



[RETURN]